噂を見極める|コラム

陰陽バランス 心理学

噂

今日のコラムは「噂(うわさ)を見極める」です。

「噂とは、その内容が事実であるかどうかを問わず、
世間で言い交わされている話の事。」
と、辞書には書かれています。

誰でも噂話をすることはあると思うのですが、
楽しく会話するためにするくらいならいいのですが、
それを鵜呑みにしてしまうと噂に振り回されます。

さらに、その噂を信じ勝手な思い込みで
相手に伝えると不快な気持ちにさせてしまうことも。

噂に振り回されやすいということは、
「他人に振り回されやすい」ということです。
何が事実をしっかりと見極めないと、
いつまでたっても振り回されたままの状態です。

噂に振り回されているというのは、事実が見えていない、
「目に見えているもの」が見えてない状態です。

「噂を見極める」ためには「目見えているもの」が見えるということです。
でも、実はほとんどの人が、「目に見えているもの」さえちゃんと見えていない
のが現実です。

では、「目に見えるもの」をちゃんと見るにはどうしたらいいでしょうか?

「目に見えるもの」をちゃんと見るためには「ありのままを見る」ことです。
自分の先入観や意見を入れずに、まずはそのままを見ることです。
そして、それが何かを「認識する」こと。

噂も同じです。

まずはその人が「何を言っているのか」を聞きます。
その人が伝えようとしていることは何なのか?
そして、「事実」「現状」「その人の意見」「第3者の意見」の区別をします。

つまり「理解する」わけです。
それが「話を聞く」ということです。

話を聞いてない

私達は「話を聞いている」と言いながら、実は全然聞いてない人がほとんどです。

なぜなら、相手が話をしている途中で頭が考え始めてしまっているからです。

「え、それってこういうことだよね」
「じゃあ、これはどうなるの?」
「ああ、それなら○○すればいいのね」

と思いながら聞いているのなら、それは話を聞いていません。
ただ「聞こえている」だけです。
その状態で聞いた話を判断すると、必ず事実とのズレが起こります。

目に見えるものを見ることも、話を聞くことも、
全てをそのまま鵜呑みにするのではなく、
「まずは事実は何なのか?」を捉えることがポイントです。

そういった姿勢でいることで、自然に噂が見極められるようになります。


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