浄化やヒーリングはどれだけするといいのか?|コラム

スピリチュアル


今日のコラムは「浄化やヒーリングはどれだけするといいのか?」です。

スピリチュアルを学びはじめると、
「自分自身を浄化することが大切」だと言われます。

はい、その通りです。浄化は基本ですから。

でも実は、浄化すればするほど、
次から次へと浄化するものが見えてきて、
タマネギの皮をむいているような感じで
「これっていつ終わるのかなあ・・」と思えてきます(苦笑)。

そう、浄化は終わらなんです。

もちろん浄化することは必要ですが、「浄化が目的」になってしまうと、
どこへ向かっているのかわからなくなります。

又、自分を一生懸命浄化していても、
日常暮らしている部屋が汚れていたらあまり効果が現れません。

確かに浄化することは必要ですが、
汚れていく「根本的なところ」を解消しないと、
それは一時的な対処法でしかなくなってしまいます。

それは「ヒーリング」も同じです。

ネガティブな感情やトラウマをどんなにヒーリングしても、
どんなに素晴らしいヒーリングでも、
すべてがなくなることはないんです。

又、ヒーリングをしたら、
「人生がよくなる」「すべてうまく行く」というのは幻想です。

ヒーリングは一つのきっかけに過ぎず、それを活かせるかどうかは本人次第。
浄化やヒーリングで一時的によくなっても、その根本的な問題を解決しない限り、
すぐに元にもどります。同じことの繰り返しです。

私たち人間は、早く結果を出したくて、ついついなんとかしようと
いろいろ策を練ったり、物事をコントロールしようとしてしまいます。
それが人間というものです。

でも、安易に何かに頼ったり、目の前のものに飛びついたりすると、
それをすることが目的になってしまい、
本来はどうしたかったのかからずれてきます。

いろいろな「浄化法」も「ヒーリング」もいいのですが、
それを追求しすぎると「依存」になります。

そのためにはどうすればいいのか?

それは全部解決しないことです。

「浄化」も「ヒーリング」も、ある程度したら「よし」とすることです。

徹底的にやろうと目の敵にしないこと。
どうせすべてなくなることはありませんから、
欲を出さずにある程度したら「前に進むこと」です。

前に進むことで残りも解決していきます。
前に進むとは「現実をしっかり生きる」ことです。

そこで、はじめて浄化したことやヒーリングしたことが、
はじめて人生に活かされるのです。


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